自然のように調和が保たれ、人に優しく、逞しく成長し、永続できる組織づくり

そんな組織って本当に実現できるのだろうか?

何のために働くの?

お金や生活のため? 地位や名声のため?
何かを成し遂げるため? 人に喜んでもらうため?

スタッフとの対立・お金の悩み・孤独、未来への不安

決してこんな経験がしたくて開業したわけじゃないはず。

誰もが「幸せになりたい」というけれど・・・

幸せって、何なのだろうか

幸せって、何なのだろうか

私たち人間には、“命を満たすための願望”があり、
お金も名声も規模感も、それを満たすための手段に過ぎない。

幸せって、何なのだろうか

人として、命を満たされたと実感できる瞬間。
それを感じられることが、「幸せ」何だと思う。
その瞬間を、仕事や職場を通じてどれだけ増やしていけるか?

これらが実感できる職場って、
どうすればできるのか 

サービス紹介

人の意識が変わることでしか、職場は変えられない

⾏動指針やルールを作り、マニュアルを整備し、
評価制度を導⼊すれば、組織づくりは上⼿くいくのだろうか?

それは理想かも知れないが、ほとんどの場合、結果がでない。

なぜか?⼈は機械ではないから。

人間には感情があり、バイオリズムで⼼⾝の状態が変わり、
年齢や経験やライフステージで希や望みも変化する。

そんな人間の集合体が組織、だから仕組み以外にも着⼿が必要。

組織⾵⼟を形成する4つの視点

組織⾵⼟を形成する4つの視点

職場における関係性の質が、好循環の出発点

悪循環に陥っている組織に足りないもの。
それは“共感”と“聴く力”。

人は、自分の話を聴かない人の話には耳を傾けないし、
自分に共感してくれない人に、心を開きたくない。

どんな正論も「あなたに言われたくない!」と反発され、
口から出てくるのは不平不満やできない理由ばかり…

組織内に「言っても無駄」「やるだけ損」という空気が広がってしまうと、
自己擁護や他責、損得勘定を露骨に態度に出すスタッフが出現。

そんな状況では望む結果が得られるはずもなく、疲弊するばかり。

挽回しようと、管理体制を強化して打開を図ろうとしても逆効果。
職場はどんどん窮屈になり、関係性は悪化の一途を辿る一方…

そんな時は、組織の中に、“共感”と“聴く場”を取り入れてみよう。
不思議と関係性の悪循環が止まり、続けることで好転し始めます。

組織の成功循環モデル

組織の成功循環モデル

※ダニエル・キム⽒『成功循環モデル』を参照

とはいえ、言うは易し、行うは難し。

ただでさえ診療で忙しく、患者さんへの対応で神経をすり減らしスタッフとのやり取りで感情が揺さぶられることも多々ある中で、新たな取組みを入れる、組織を動かすには多大なエネルギーが要ります。

当社は孤軍奮闘している院長先生に寄り添いながら、理想の組織、理想の医院を実現するサポートを行っています。

サービス紹介