無料メルマガ定期レポート ビジョナリー通信
心理学と一元論(フラクタル現象学)の視点で、繰り返される問題を根本解決に導くための実践講座です。
経営者自身の「右脳」を成長させることで、職場の現実が変わるという、怪しげで摩訶不思議な?アプローチですが、どんなにマネジメントを学んでも成果が出ない人は、ここに問題があると15年のコンサル経験を通じて断言します。
そのような経験がある人に特におすすめします。
詳しくはコチラをご覧ください。
毎月1回、貴院(貴社)へ訪問し、経営者との面談の他、スタッフミーティング、スタッフ面談を軸に サービスをご提供します。※細かなスケジュールは状況に応じて臨機応変に対応します。
主なテーマは次の6つです。
01 何のために 患者数を増やす、自費率やリコール率を高める、キャンセルを下げる・・・確かにどれも大事です。しかし、「なぜ必要ですか?」と尋ねると返事に窮する院長も多いです。経営は手段であって目的でなく、例えば生活するだけが目的なら規模を追い求めない方がいい。 |
02 ビジョン明確化 ビジョンとは「理想の姿」。人生の目的を成すために医院はどんな姿であるべきか?何を志に掲げ、どんな価値を提供し、そのためにスタッフと共有すべきことは何か?それが分からない、人に語れない状態ではビジョンが具現化される可能性は低いでしょう。あなたが漠然と思う「こうしたい」を言語化・数値化し仲間と共有できる状態にし、逆算思考で目標設定と実行案を考えていきます。 |
03 オープンブック・ 自発的に動くスタッフを育てる上で非常に効果的なのがOBMです。患者数や自費額など日々の数字だけでなく、医院の収支構造、粗利率や労働分配率の意味、利益が必要な理由などをスタッフと共有できていますか?「なぜキャンセルが駄目なのか?」「診療効率が上がるとどんなメリットがあるか?」など自分事として理解できてこそ、経営的な視点が育ち行動が変わってきます。 |
04 ミーティングによる チーム診療を実現する上で不可欠なのが意思疎通と認識の共有。そのためのミーティングは必須なのですが、開催できない医院、実施しても続かない医院も少なくありません。そこでミーティング開催や定着化のフォローをします。また他院での実例や異業種からの学びなど、外部だからこその刺激を吹き込むことでマンネリを打破していきます。 |
05 飛躍のカギは 問題を解決するヒントは常に現場にあります、が多くの職場ではそれが経営者まで伝わず後手を踏んでしまうのです。スタッフ面談を通じた経営課題の把握、また新加入スタッフなら入職後の違和感の早期発見やフォロー、中堅スタッフは課題の把握や達成感の共有、ベテランスタッフには後輩の指導法など、第三者として客観的な立場と視点から定着と成長を促します。 |
06 価値観が共有できる 志や価値観が共有できる仲間の存在は心強いもの、周囲にそのような人が居ない院長も少なくありません。クライアント限定コミュニティへの参加、単なる規模拡大ではなく経営への想いや哲学がある、業種の垣根を超えた経営者仲間との交流、また経営だけでなく人生をより豊かにするためのイベントの優先案内など、勇気と刺激が得られる場を通じて明日への活力をご提供します。 |
2020年7月23日(木)開催
不定期に開催、メルマガやSNSなどで随時告知します。