私たちがコンサルティングの現場で感じているのは、「自分らしさ」や「本当に望むもの」に気付かないまま日々の生活を忙しく過ごしている人が想像以上に多いということです。自ら事業を立ち上げた経営者でさえ、「自分は一体、何をやりたいのだろうか?」と自分を見失ってしまうことがあるのは、どうしてなのでしょうか?
経営者にとって集客や売上が気になるのは当然のことです。また、それらを何とかしたいとノウハウやテクニックを得たい気持ちもよく分かります。しかし、目先の解決策だけを探し求めて彷徨っている方には、「今必要なのは、本当にそれですか?」と尋ねたくなってしまいます。なぜなら、どんな素晴らしいノウハウを得たとしても、それはあくまでも自分らしく生きるための道具の一つに過ぎないのですから。
人は皆、幸せになるために生きています。もちろん幸せの定義は人それぞれですが、私たちは、幸せに近づくためには“自分らしく生きること”が大事ではないかと考えています。

目先の売上や集客のためのノウハウやテクニック探しに必死になり、その結果、自分らしく生きることを忘れてしまったとしたら・・・果たして、それは幸せと言えるのでしょうか。
もちろん、ノウハウやテクニックは物事を効率的・効果的に行う上で必要不可欠なものだと思います。
そこで、まず最初に「自分らしさ(在り方)」を明確にした上で、具体的な行動や方法を選んでみてはいかがでしょうか。そうすることで、あなたにとって本当に必要な方法がハッキリすることでしょう。



自分らしさを明確にすることで、他にはどんな良いことがあるのでしょうか。
など、自分軸を明確にした人に起こる不思議な出来事を、私たちは見てきました。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
あえて理由をつけるのなら、「迷いが無くなり決断力がついたから」「考えと行動の一貫性が保たれたから」「イキイキと魅力的に見えたから」「単なる偶然」「引き寄せの法則が働いたから」などの説明もできるかもしれませんが、その真意は私たちにも分かりません。
ただ、“明確は力なり”という言葉もある通り、明確にすることで何らかの力が生まれるのは、多くの先人達が実際に体験しているからこそ今日まで語られているのかもしれません。あなたも「自分らしさ」をより明確にしていくことで、周囲を巻き込む力を身につけてみてはいかがでしょう。